2020年のドリームジャンボミニ(第841回)は1万円の当選確率がヤバい!
2020年もドリームジャンボ宝くじの季節がやってきましたが、今回はドリームジャンボミニ(第841回)の紹介です。
2020年のドリームジャンボも等級が多くて・・・、と思いきや、今年は何と4等までしかありません。
しかも、1等は1000万円に減額(前回は3000万円)し、前後賞も無くなりました。
本数は10本で前回よりも多いですが、前後賞が無くなったためトータル(1等+前後賞)では1000万円以上の当選確率は「15/1000万→10/1000万」に下がっています。
しかも2等がいきなり10万円になってるので、前回の500万円や100万円の等級も無くなっています。
さらにさらに、この10万円の当選確率も1/3に減少しました。(本数が3000本→1000本)
「何にもいいとこ無いじゃない!」
って思っちゃいますよね?
でも、今回のドリームジャンボミニの注目ポイントはここからで、なんと3等1万円の当選確率が1/100となりました。
これは、通常のジャンボやミニの賞金3000円にあてられた当選確率と同じなんです。
私もよくありますが、例えば20枚6000円分買って
「20枚買って3000円+600円の当たり」
こういう場合、ドリームジャンボミニに置き換えると
「10000円+600円の当たり」
というような結果になります。
これって結構ありがちな光景ですよね。
つまり、今までは購入額よりも少ない払い戻しが多かった人も、今回のドリームジャンボミニはプラスで終われる可能性が非常に高くなるという事です。
高額当選は難しくなりましたが、ちょっと嬉しい結果が楽しめそうな宝くじになりそうですね。
詳しい当選確率や本数はコチラで確認しましょう!